金曜日, 6月 04, 2010

第六感?

 爆発事故(故意か過失か攻撃かは知らない)で何時収まるかも分からないメキシコ油田。どういうわけか今年の3月にGS(ゴールドマン・サックス)がその油田の株を大量に売り払っていた。

結論:偶然の一致か、第六感か、悪魔に魂を売り渡したのかは定かではないが高値で売れたのは紛いもない事実なのである。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

以下の記事も少し気になりました。

【ワシントン条約締約国会議 大西洋クロマグロ禁輸案を委員会で否決】産経新聞2010/3/18

 カタール・ドーハで開催中のワシントン条約締約国会議は18日、第1委員会で大西洋・地中海産クロマグロの国際商業取引を原則禁止するモナコ提案について協議し、採決の結果、反対多数で同提案は否決された。日本が反対していたクロマグロの禁輸措置はひとまず回避された格好だ。


【林兼産業(2286)は大幅続伸 「原油流出がクロマグロの産卵海域を直撃」報道で飼料関連へと思惑買い】毎日新聞 2010/5/31

 米史上最悪の米南部沖メキシコ湾の原油流出が、日本が大量に輸入する大西洋クロマグロの産卵海域とほぼ重なっていることが、米スタンフォード大などの研究でわかったと報じられたことが手掛かり材料に。
この時期はマグロの産卵時期と重なり、メキシコ湾産の大西洋クロマグロは絶滅の危機にあるとの指摘も伝わっているため、クロマグロ養殖用飼料への需要が高まるとの見方から、再び思惑買いが活発化している。
林兼産業(2286)の株価は14時55分現在、8円高の113円。

G4 Cube Everlasting さんのコメント...

貴重な情報をありがとうございます。

ヨーロッパに迄流れ着きそうな状態ですから大西洋マグロにも大打撃でしょう。