月曜日, 6月 07, 2010

菅氏の支持率が62%

 精気の全く感じられなかった異次元生物が首相を辞めた途端に妙に活き活きとしてはしゃいでいるのもなんだが、小鳩が降りただけで別に何も代わっていないのに支持率が62%に跳ね上がったと持ち上げるカスゴミは鳩山以上にクズである。
 
 政策ではなく政局ばかりだから日本が良くならないと偉そうな事をほざいていながら、政策論争ではなく政局ばかりを問題にしていたのがカスゴミ。政治家の金の問題よりもこれからの日本をどうするかの方がよっぽど大事な事だったのにそう言う視点で民主党を攻めなかったのは当のカスゴミ。
 
 民主党は政治主導と言いながらやっていた事は単なる事業仕分けという茶番劇。どうでも良い予算をまな板に並べて、官僚をやり込めると言うガス抜きのパフォーマンスをしていただけ。政治主導と言うのは官僚と敵対するのではなく、田中角栄がやったように官僚をその気にさせて大きな仕事をさせる事のはず。政治主導が、官僚が仕事をしていないと糾弾することだと勘違いしているレベルなのだから、誰が首相になっても支持率など上がる事などある筈もないのに...

 官僚が利権漁りを出来るのは、政治家が仕事をさせていないから。政治家が真の日本独立のための青写真を提示すれば、まともな官僚はいくらでも働く。政治家に求められているのは倫理ではなくビジョンなのだ。

結論:支持率が落ちたらカイワレでも頬張るのだろうか?

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