Androidの2.2は4倍速いと言うが、1.6はiPhone 3.13よりも遅いのは確かである。様々な機能追加が施されたiOS 4を早速ダウンロードして同僚に人身御供となってもらった結果(マカーとしては恥ずかしい話だが、私はiOS 4が動く端末を持っていない)、マルチタスクが可能になったのに若干の速度向上が見られた。カメラも機能強化され人身御供さんに感謝されるというオマケまで...
iPhone 3GS用のiOS 4のサイズは378M程あったがダウンロードに要した時間は僅か数分(一部4時間越えの人もいたようだがいきなりインストールではなくダウンロードを選ぶべきだろう)。ダウンロード完了後に早速インストールを開始したが10分強で無事にインストールは完了した。
Leopardが、Snow Leopardになった程ではないが、iPhone 3.1.3からiOS 4になって速度が犠牲になる事なく機能が拡張された。Androidが、1.6から2.2になって4倍も速度が向上したというが、要は1.6は最適化とは程遠い粗削りなバージョン(α?)だったと言う事に過ぎないのではないのだろうか。
結論:iOS 4対象のデバイスは、絶対にアップするべきだろう。
火曜日, 6月 22, 2010
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