水曜日, 6月 09, 2010

iPhone 4にあったらよかったもの?

 ITmediaにiPhone 4に対し、一部のユーザが求めていたものが実現しなかったと言う記事が出ていた。恐らく以下に書いているような項目の大半はiPhoneで実現すべきものではないと思うのである。一部にユーザは恐らくAndroidを選ぶべき人達だろう。
 
1.Verisonバージョン:これは一部ではなく多くのユーザが望んでいる項目だが、早ければ秋にも実現するのでは。
2.4Gネットワーク対応:まだインフラも整っていない4Gに対応する意味が私には理解出来ない。開始当初のFOMAのように結局3Gで使うものに高い金を払う意味はない。
3.ディスプレイをもっと大きく:Dellの糞でも使え。そのためにiPadがある。Appleはディスプレイに大きさではなく高精細を選んだだけの話。
4.800万画素カメラ:次のモデルはSONY製の800万らしいが、HDが撮れるから500万で十分。大口径レンズを付けるわけでもないのに画素数だけを競っても仕方がない。
5.Google Voice:アプリの話なのでこれはあっても良かったかも(なくても良いが)。FaceTime普及のため?
6.交換可能なバッテリー:普通のケータイで交換バッテリーを持ち歩いている人を見た事が無いのだが。バッテリー交換で新品と交換になるAppleのシステムを知らないのだろうか。
7.iPhone 4以外のデバイスとのテレビ電話:Appleはテレビ電話がメインストリームなるとは考えていない。
8.ハードウェアキーボード:こんなものを望むと言う事はiPhoneを使うべきではないと言う事。自宅でならAppleのワイアレスキーボードが使える。
9.ワイアレスでのOSアップデート:700メガ近くもあるアップデータを直にインストールしようというその意欲は認めるが単なるバカだと思う。それとも数十メガだと思ってるのか?今まで500メガ以下だった事は一度もないぞ。
10.その他諸々:そりゃいくらでもあるだろうが、どうでもいいものばかりだと思う。

 バーに置き忘れたり(盗まれたり?)ベトナムで発見されるほど既に大量にストックされているiPhone 4。iPadよりも先に製造が開始されていた事は間違いだろう。

結論:元記事があちらのせいか、オサイフとかデコメがないだけましか?

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