火曜日, 11月 25, 2008

クリスマスにケーキを食べる

 子供がいるのでクリスマスと言えばやっぱりケーキを買ってしまうが、恋人や配偶者のいない女性の4割がクリスマスにはケーキを一人で食べるらしい。クリスマス気分を味わいたいと言うのが理由らしいが、別にケーキには宗教的な意味はない。ミサにでも出掛ける方がよっぽどクリスマス気分に浸れると思うのだが...

結論:結局、日本のクリスマスやバレンタインはケーキ屋やチョコレート屋の餌付けの結果だったのだ。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

景気に左右されないということでポジティブ消費ととらえています。そういう意味で見事な餌付けですね。

G4 Cube Everlasting さんのコメント...

 食べ物は習慣性が強いことと、出せない金額でないところが味噌です。みのもんたの方法じゃ一過性のブームしか作り出せませんが、それでも異常な消費行動を作り出すことが出来ます。人の消費行動は実は非常に単純なのです。小難しい理屈で買うような物なんて限られているのに...物が売れないなんて言っている人達は消費者を馬鹿にしているくせに消費者の気持ちを理解できない馬鹿ばかり。
 餌付けの時期を過ぎている大人を餌付けしようとしても既に遅いのです。