純粋持株会社なんていうと何かかっこいい響きだけれど、これってちょっと前の株式上場ブームやM&Aブームと同じなのじゃないだろうか。確かにメリットもあるが、デメリットもあるし、既に多角化やM&Aで資本の違う企業を合併したところではメリットの方が若干多いのかも知れないが、他に方法がないわけではないのに安易に乗ると言うのは思慮が足りない(きっと変な本読んじゃってるんだよな)としか思えないのだが...
結論:要は、コンサルティングがコミッション目当てで始めた新手の商売。こういうのって田舎者が引っかかるんだよな。まあ、考え方は純粋(単純と言う意味)なんだろうな、きっと。
火曜日, 11月 25, 2008
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2 件のコメント:
ジャンパー
M&Aなんてコンサルと「社外の声はいつも新鮮で正しい」と考える社内の提灯持ちの茶番劇。しかし、いつの時代も提灯持ちは生き残るねぇ!!!
会社をいじる目的が金の使い道に困っているのならば良いのですが、にっちもさっちもいかなくなってこう言うことを言い出したりすると...
税法上のメリットはあるのですが、そのために掛かるコストを考えたら他に方法があると思うのは私が経営者じゃないからでしょうか。まあ、こう言うことを考えるのはグループ全体の売上高が1兆円を越える企業なんだとは思いますが。
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