水曜日, 11月 12, 2008

前空幕長ー「言論の自由」のはき違え

 田母神前空幕長の言論が立派かどうかは別にして、立場を逸脱したと言える部分は多分にある(そもそも、安晋会のメンバーであるアパの懸賞に応募するだけで思慮に欠けると言われても仕方がない)。しかし、朝日新聞が、”「言論の自由」のはき違え”だと、偉そうに言う程の事かと言えばそんな事は決してない。

 左の連中の妄言は”言論の自由”で、右の戯れ言は、はき違えだと言われたのでは、左以外には言論の自由が無いことになってしまう。主張に間違いがあると指摘する事と、言うなと糾弾するのでは話のレベルが違う。左の連中の”言論の自由”(大体は、自分勝手な妄言だ)なんて田母神が霞んで見えるくらいに、はき違えが多いと私は感じる。

結論:言論の自由をはき違えているのは、明らかに左の人達の方である。それに気が付かない位にバカばかりだから、私は左の論調を目にするのも否になってしまったのだ。

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