地方自治体に裁量権を持たせるなどと滅多に無い馬鹿な言質をくれたのだから、千載一遇のチャンスとばかりに地方自治体が独自な施策を立てればいいのに、出てきた言葉は「できない」、「無理」、「国がやってくれ」の体たらく。こんな状態で地方分権など不可能ではないか。確かに単純に交付の手続だけを行うのであれば、手間が増えるだけの話だが、そこに自治体ごとの知恵を出すことが出来れば、自らの存在をアピールできたのに...
結論:地方自治体には自分の責任で地方を活性化しようなどと言う気概がないことが明らかになった。こんな連中に道州制など100年早いのだ。
月曜日, 11月 17, 2008
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