日本では在日朝鮮人の人達は永住権を持っているので日本で生活していると勘違いしている人のほうが多いのではないだろうか、永住権と永住許可は何となく同じように聞こえる(バカには判断できないくらいに微妙な言葉だ)。ところが言葉を大事にする人から見ればこの二つには根本から大きな違いがある。永住権とはその本人が”持っている権利”だが、永住許可は日本から(温情で)”与えられている権利”に過ぎない。つまり、永住権の返上は滅多な事(例えば韓国と戦争をするなど)がなければ行えないが、永住許可の返上はこちらの心積もり次第で如何ともなるものなのだ。要するに、参政権を与えろだの、保証をしろだの、差別するななど(差別は恥ずかしい行為だが)と騒ぐ筋合いのものではないのである。
結論:四の五の言ってないでとっとと帰ればいいのだ。国に返って余りに酷い差別を受けるようならば優先的に日本人として受け入れるくらいの度量は持っている筈だ。
木曜日, 9月 06, 2007
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