まだ完全民営化もされていないと言うのに、郵貯の金は既に多くの投資顧問会社や、資産管理銀行によって委託運用されているようだ。上がってくる名前は、シュローダー、メリルリンチ、ゴールドマン・サックスなどなど。もちろん日本名の会社をあるが漢字を使っているからと言って純国産と考えるのは、あまりにもウブと言うものだ。完全民営化後は、郵貯、簡保の資金はゴールドマン・サックスが運用するらしい。
結論:今更民営化を止めたりしたら日本中の金融機関が潰されてしまうのだ。それにしても郵貯の資金で中国に原発を500基作るなんて、国民は全く知らないぞ。
月曜日, 9月 17, 2007
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