サブプライムで揺れるアメリカの息の根を止めようとしている訳では無いだろうが、中央銀行と言う民間銀行がこぞって資金をつぎ込んでいるアメリカから資金を引き上げようとしている国がある。そんなバカな事をするのは日本では無いのだが、外貨準備高世界一の国が、そうしているらしい。その国は、どうやら(軍事的失敗を回復できない)ロックフェラーを見限って、ロスチャイルドと歩調を合わせる事にしたようなのだ。
こうなってくると、少なくともアメリカ国債を断りも無く売ったりしない日本のポジションは今まで以上に重要になってくる。さんざっぱら日本の経済システムを破壊しようと画策してきた訳だが、その路線を続けたらアメリカ経済はパンクしてしまうだろう。
結論:まさか中国が短期間に480億ドルもの米国債を売り浴びせるとは思いもしなかった。イラクで手一杯で中国と戦争など出来ない事で足下を見たのだろうか。下手にアメリカが動くと北朝鮮と言うカードを切ってくるに違いない。
金曜日, 9月 07, 2007
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