水曜日, 9月 12, 2007

暗い唄が聞こえる〜番外編〜

 最初のネタがこれだった訳だが、歌詞の傾向分析から同じ暗いと言ってもどう違うのかを書かせてもらった訳だが、今回は見てくれの問題を書いてみたい。

大貫妙子:顔だけを見た(凄い顔だが)のでは分からないのだが、体型はほぼ5頭身。以上に顔がでかい。でかい顔のおかげで身長は155センチくらいあるのだろうが、体のバランスにあった顔が付いていたら150センチはないだろう。顔がでかいのでは無く、体が小さいとも言うのかもしれないが、非常にバランスが悪いのである。
山崎ハコ:今はそれなりになったが、デビュー当時はどうみても栄養不良児。食い物も食えずにひねこびてしまったと言う状態だった。オールナイト・ニッポン(当然2部。1部は所ジョージ)では中島みゆきと同じように妙にテンションの高い人だった(聴いてたんかい)。
小比類巻かほる:デビュー当時は良い女系だったのだが、寄る年波には勝てず今では、どう欲目に見てもポップシンガーには見えなくなってしまった。強いて言えば”松尾和子”(ムード歌謡歌手)状態。
中村あゆみ:元祖”総立ちの女王”山下久美子や白井貴子のあと、”総立ちの女王”と言えばこの人だった。ライブ開始前から、観客は立っていて非常に体力のいるコンサートだった(行ってたのかよ)。2度の離婚を終え、再び舞台に戻ってきた訳だが、丙午生まれの41歳になってしまった現在はステージでなければ、北千住や錦糸町辺りにいる元ヤンのおばちゃんに見えてしまうのは私だけだろうか(豹柄のスパッツ履かせたらきっと日本一)。当然オールナイトニッポンの2部担当。
森田童子:カーリー・ヘアーに真っ黒のサングラス。鼻から下しか誰も見た事が無く本人確認は今もって不明の謎のシンガー。デビュー当時の印象は松田優作の女版(服装はジーンズの上下にダウンジャケット)。蚊とんぼのささやきのように小さな声。覆面レスラーでも無いのに素顔を誰も知らないなんて、そんな歌手は他にはいません。
尾崎亜美:音楽的なセンスは高いのに、チビ・デブ・ブスと三拍子揃っていたので竹内まりやには、なれなかった不遇の人(それは言い過ぎと言うものだ)。大貫妙子と一緒でビジュアル無しのCMだと本来の実力を発揮。この人のオールナイト(2部)も面白かったな(因みに1部は自切俳人:北山修)。
泉谷しげる:びっこ。ディレクターと喧嘩して降ろされたオールナイトニッポン。吉田拓郎のオールナイトニッポンにゲスト出演した次の週からパーソナリティになるという離れ業を見せた伝説の男。

結論:メジャーな奴をちっとも聴いてない。オールナイトニッポンの2部(午前3時スタート)ばかり聴いている。俺はどういう生き方をして来たのだろう。

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