金曜日, 9月 21, 2007

国籍を尋ねるのは失礼千万

 福田康夫の選挙事務所がパチンコ店を経営している実業家から政治資金を受けていた(政治資金規正法違反)と言う事件が明らかになった。

"政治資金規正法は、外国人や外国人が株式の過半数を持つ企業から献金を受けることを原則禁じている。福田氏の事務所は「国籍を聞くのは失礼と思い、確認していなかった。他に同様の寄付がないか調べた上で、返金したい」"という事らしいが、実に苦しい言い訳である。やりたくったって日本人には出来ない商売と言うのがいくつかあるが、その中でも誰でも知っているのがパチンコ屋だ。分かっているから確認しないと言うのは、過失では無く故意なのである。

 朝鮮に肩入れしている福田氏ならではの、ちょっとした良い話なのである。それにしても福田に肩入れしていると見破られた読売新聞。時効の来ている小ネタでアリバイ作りでもしているのだろうか。

結論:パチンコ屋をやってる人間に国籍を聞くのは失礼だ。最初から在日に決まっているだろうが。土井たか子や福島瑞穂の出身国籍を尋ねるのは失礼だが...

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