月曜日, 9月 10, 2007

台湾は中国の一部だ

 バ韓国出身の世界大統領(国連事務総長とも言う)ともあろうものが、国連見解として台湾は中国の一部だと言う基地外発言をしたようだ。早速、日本政府が「謝った解釈で不適切だ」と申し入れを国連に提出した。敗戦まで日本の領有地であった台湾の領有権は、敗戦時に放棄されたが、その際に主権の帰属先は指定されいないし、サンフランシスコ講和条約にも一切の記載は無い。要は日本の敗戦によって台湾は独立を果たした(主権を保持)と考えるのが道理である。

 大陸を追われた中華民国を名乗っていた勢力が勝手に台湾を占拠したのを根拠に、中国の一部だなどと言うのは、盗人の理屈に過ぎない。そんな馬鹿げたことを、国連事務総長ともあろうものが国連の見解などというとは、まさに、流石は韓国人たいした基地外振りだというしかないだろう。

 日本だけでは無く、当然台湾も抗議したが、アメリカ政府も”国連のコンセンサスでも無いし、米国の立場でも無い”と手紙を送ったと言う。

結論:朝鮮も台湾も日本の一部だったのは、間違いないようのない事実だ。

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