抗うつ剤として処方される事のあるリタリンは構造が覚せい剤に似ているため、依存性などから抗うつ剤として使用する事を禁止する事にすると新聞に出ていた。本来はリタリンはナルコレプシー(居眠り病)の治療薬だが鬱に処方されることも多いのだ。ただ副作用でうつ症状が出るという問題もあるので、何だかなというのが正直なところである。
リタリンはアメリカで盛んに処方されているプロザック(SSRI系)のように、銃を乱射したりはしない(アメリカでは凶暴になるのは副作用では無いらしい)のだが、鬱でも無い(見立て違い?)のに、こんなものを処方する医者がいる事は大問題である。
結論:昔から鬱には覚せい剤(覚せい剤や興奮剤はとにかく気持ちが良くなる)、躁にはマッタリ系(阿片由来の麻薬は萌える)は常識。ヒロポンやシャブやって元気が出なかったら、それこそ病気なのだ。幸せ気分にひたりたいだけでならマリファナと言う手もあるが、幻覚剤だけはやめた方が良い(間違いなく自殺する)。
金曜日, 9月 21, 2007
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