イカサマキャンペーンで世間を騒がせているSoftbankは、件数オーバーで乗り換えシステムがダウンしたことを利用して、それくらい人気ですと言う誤った情報操作をしているようである。人気商品の発売数量を抑えて、商品不足を演出するものは多いがそれと同じことを携帯で行っているとしたら、あきれてしまう。この手段はADSLの時にも使いNTTを悪者にするのに使われた(もちろんNTTは邪魔をしていた)が、同じように自社が人気があるように思わせる手段として使っているとしたら大間違いである。実際ナンバー・ポータビリティはSoftbankだけの問題ではなく、乗り換えが発生する場合、相互のキャリアで同時にシステム上の登録変更が必要な訳だが、それに対処出来ないのはSoftbank側だけである。今は自社への乗り換えが多すぎて困っていますと言う嘘が通用しているが、そんなことをしていると逃げるユーザが多すぎて対応出来ないのだと言う風説が流される恐れだってあるのだ。
結論:たった7,000件の乗り換えに対応出来ないようなシステムで運用しているような企業の商品を使ってはいけないのである。
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