野中広務氏が奈良市職員の同和を恐れ、不正を黙認したことを批判する手記を週刊ポストに掲載したが、野中氏と言えば知る人ぞ知る同和出身者。彼が同和利権を全く持っていなかったかどうかは別にして今回このような記事が載ることは、全く普通に生活している人達に対して今回の市職員のような似非同和を野放しにすることがいかに危険かを彼自身が一番知っているからだろう。中川政調会長が、核武装の問題や日教組問題、朝鮮総連問題を批判するなどタブーが少しずつ破られようとしている。
結論:皇室に対しても言いたいことを書くようになったし、こうなると選挙でご厄介になっている創価学会以外タブーはなくなりそうである。
月曜日, 10月 30, 2006
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