火曜日, 10月 24, 2006

左翼のきれい事

 社民党じゃない(社民党が代表だとは思う)が、左翼は口当たりに言い言葉を平気で使う。平等だ、平和だ、自由だ。それぞれの言葉同士が矛盾する概念であることなどもお構いなしで、並立すると思い込んでいる(ここでも思考停止だ)。その中でも社民党の福島瑞穂は、昔からバカな発言(妄言)では右に出る(右翼か?)ものがいないので有名だが、”朝まで生テレビ”で、日本はイラクの子供たちを助ける義務があると発言(言ったもん勝ちと言う奴だ)していたらしい。この前、飯島愛に突っ込まれて立ち往生したばかりだった癖に、また余計なことをいってしまったのだ。こんな奴が党首をやれるのだから社民党などない方がいいだろう。

 今回も、余計なことを言ったために”どうやってイラクの子供たちを助ければいいのですか?”とつっこまれて、”多くのNGOも”(他人任せかよ)と答え。”社民党でNGOを作ってイラクに送れ”と言われる始末である。それに対して、”NGOにカンパを集めて...”。結局金で済まそうと言う魂胆をさらけ出したのである。このレベルで自民党にイラクの子供を助ける義務があるなどと言ってもらいたくないものだ。それ位なら、”UNICEF”をバックアップ(拠出額は世界一だ)している日本政府がもうやっていることなのである。

結論:社民党と比べたら自衛隊の方がよっぽどイラクのために役に立つ組織なのである。

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