水曜日, 10月 04, 2006

ブルーレイってどこの規格だっけ

 ソニーのこれからを担うブルーレイの録画再生機が漸く発表されたが、悪いことは言わない松下製を買いましょう。どういうことかと言えば、松下製は本来の規格である2層50ギガ録画か可能だが、SONY製は再生は出来るが2層ディスクには書き込むことが出来ないのだ。さすがは天下のソニー技術力では松下に敵わないのである。

 前から言っているようにBDが成功するかどうかは一にも二にも松下にかかっている。ソニーなどいてもいなくても同じなのだ。まともな製造能力がない企業がどんなに偉そうにしていても世の中では通用しないという肝心なことに未だに気付かないソニーは胃の中の(井の中ではない。すでに喰われてしまっているのに気付かないと言う意味だ)蛙なのである。

結論:ものを作れば作るほど赤字を垂れ流すSONY(バッテリーもプラズマもPS3も足を引っ張るだけの商品)。どうせまともにものが作れないのならばライセンスだけで食っていくことをそろそろまじめに考えるべきだ(実は前から書いていること)。”It's a SONY”、の訳は「ありゃー、SONY製じゃん」もうすでにそうなりかけている。

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