Pasmoが大人気で定期以外の発売を中止したようだが、前からデポジットを取っているJR東日本のSuicaはなんと累計で2,000万枚も発行されているらしい。たかが500円と言うなかれ、これだけで100億円ものキャッシュをプールしているのだ。合わせてチャージされている金額を考えたら、こんなに美味しい商売はない。
カードを返却すればデポジットが返ってくるのだが、なんと手数料が必要なのだ。もちろんデポジット代よりは安いのだが、210円の手数料を払わなければいけないので結局4割をとられる勘定になる。最初にシステムを作るのにいくらか掛かったかはしらないが、既に殆どは償却済のはず。
結論:頭がいい奴は世の中にはいるものである。
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