月曜日, 4月 02, 2007

慰安婦は戦地の公娼制度

 いつまでたっても燻り続ける慰安婦問題に対して、読売新聞が的確な記事を書いたようである(今月は読売新聞を取っていないので本紙未確認)。公娼制度のあった戦前の赤線と同様に売春を公的に管理する制度と同様に軍の慰安所も存在し中には軍直営の慰安所もあったが、その多くは民間業者によって経営されていたと事実を述べている。

 完全なデータは無いようだが、慰安婦の比率は日本人が4割、中国人が3割、そして自称日系のマイク・ホンダ下院議員が20万人と言い張る朝鮮人が2割の割合だったと言われている。だとすれば慰安婦の総数は100万人。日本軍の総兵力600万と比較して以上に多い数字になってしまい。この数字が本当ならば到底商売になどなるはずは無かったのである。

結論:こんだけの人数がいてそれで商売になったとしたら日本軍は、戦争をする暇がなかっただろう(兵士の給料を知らないんじゃないの)。慰安婦は志願だが兵士は徴兵。強制連行されたのはどちらかと言えば兵士の方だと思う。

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