アメリカの自称日系議員を使って慰安婦問題を煽っているかと思うと、中国国内では南京や盧溝橋事件で騒ぐことを禁止している。これは温家宝や胡錦涛の来日を前に友好ムードを演出しようと言う単純な発想から出ていないことは明らかだ。30万人を虐殺したとあれだけ騒いでいた南京事件から30万人と言う数字が消えただけではなく、南京で虐殺を行ったのは日本軍の中に含まれていた韓国人部隊が行ったのだという情報が出始めているのだ。
日本人としては自分たちの疑いが晴れて良かったなどと能天気に考え、やはり朝鮮人は恐ろしいなどと考えてしまうかも知れないが、これこそ中国の謀略なのだ。何故なら、南京攻略当時日本軍には中国が具体的な数字を上げている韓国人の兵隊など存在していないからだ。当時(37年)朝鮮からは志願兵さえ徴募(38年より実施)されておらず、徴兵に至っては終戦間際(44年)から開始されただけで、歴史的事実からすれば朝鮮人が兵隊として活動したことは殆ど無かったのである。
だから、南京の大虐殺は韓国人が行ったなどというデマゴーグにのって騒ぐのはもっての外として、韓国人を貶めるようなデマに対して、日本政府自らが抗議しなければいけない。それを怠れば、結局日本人が貶められる事になってしまうのだ
結論:中国は韓国のように単純に騒ぐことによって世界の世論を敵にまわすようなバカではない。自国で騒ぐのをやめて友好国を利用して日本を攻撃しようとしているのだ。そのためには最近評判の思わしくない(基地外が大統領だから)韓国をダシに使ったりする。日本は数や首謀者の変更に無でを撫で下ろすことなく断固たる態度を取らなければいけないのである。
火曜日, 4月 17, 2007
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿