教育再生会議での提案(これも時代錯誤な意見が多かった)が、そこでテレビを目の敵にしている事に対してテレビに出ている人間としてテレビを見るとバカになるのですかと小倉智昭がとくだねで吼えていたが、正にその通りなのだ。昔から言われているようにテレビを見てバカになることはない。但し、同時にバカはテレビを見てはいけないのである。
何故ならばテレビのように受身の媒体はバカが見るとすっかり信じてしまうという弊害があるからだ。基本的にテレビでやっていることなどは良くって話半分、モノによって(占いやスピリチュアル)はケシ粒ほどしか信じないという姿勢で、単純に気晴らし(そうテレビは気晴らしだと言うことを忘れたらいけないのだ。それがわかっていればバカではない)に利用するなら問題ないのである。後は災害などの時だけだろう。
結論:バカになるのではなくバカだからテレビを真剣に見るのだ。気晴らしだと解っていない人は間違いなくバカである。
木曜日, 4月 26, 2007
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