誰もがその存在を疑わなかったMicrosoftが静かにしかも確実に崩壊を開始している。異常な貧乏揺すり(ゲイツ)から、化け物踊り(バルマー)にCEOが移った辺りから指摘していたことが現実味を帯びてきた。私の妻など未だに世の中に出たらWindowsを使えないと困るなどと言っているが、うちの子供が社会に出る頃にはもう、Microsoftなどその他多くのプレイヤーのひとつくらいの存在になっているはずだ(消えてえいるかも知れないが)。
それ位に今のMicrosoftには勢いがない。あれだけでかくなって勢いがましたら困るのだが、恐竜と同じで自重に耐えられる大きさを越えてしまったのだ。あとは絶滅するか、別な種に生まれ変わるしか方法はないのだが、バルマーはその器ではない。なまじ利益が出ているだけに変わることが出来ない。それが今のMicrosoftなのだ。
結論:盛者必衰これは世の常なのである。
火曜日, 4月 10, 2007
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