水曜日, 4月 04, 2007

日本は政府が慰安所を作ったことがある

 慰安婦問題は本当に大きな問題になるかどうかはわからないが、アメリカを黙らせるためにも政府主導(行政処置)として公に文書の存在する慰安婦制度に関して世界に向けて謝ると言うのはどうだろう。米軍占領中の日本における米軍人による強姦を防止するために内務省主導で作られた組織(RAA:進駐軍慰安所)は、強制ではなかったが女性の人権を蔑ろにしたので申し訳なかったと発表するのだ。

 日本軍が慰安所を経営していた(さらにはそれが強制だった)という事実はないが、米軍の為に日本政府が慰安所を設けたと言うのは正に正真正銘の事実。当時は公娼制度があったとは言え、今から考えれば(事後法は法的根拠などないのだが、アメリカ人は平気で事後法で人を罰したりする)人後に落ちる行為だったと国連総会で反省するとアメリカ議会に通告するのだ。

結論:人に自分過去をとやかく言われたくなかったら、人にも言わない事だ。

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