第二次世界大戦で日独伊はコテンパンにやられ、未だに60年も前の話でぐちゃぐちゃと文句を言われているが、やったこと(やってもいないことまでやったことになっているようだが)に対して悪いことばかりをあげつらって批判されているが、ドイツや日本には大きな功績も認められる。
そんなバカなと思われるかも知れないがイスラエルなどと言う国が誕生したのも、アジア諸国が独立出来たのも欧米諸国の帝国主義をドイツや日本が破壊したことによる。何で日本やドイツが悪者になるかと言えば当時のヨーロッパの帝国主義国家の利権構造を破壊したからが一番大きい訳だ。おかげでアメリカなどは英仏が持っていたアジアや中東の利権を独り占めし戦後の繁栄を謳歌できたのである。
結論:植民地主義を破壊しただけでおつりが来るかも知れないが、その代償は大きかった。
木曜日, 4月 26, 2007
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