水曜日, 1月 20, 2010

iSlateを買ってはいけない10の理由

 正式にスペシャル・イベントが告知されただけで株価が一気に10ドル近く高騰したApple。高騰の原因は噂のiSlateだが、世の中に多大な影響を与えるiSlateを買ってはいけない理由について書いてみたいと...

買ってはいけない理由
その1:ネットブックが売れなくなる
 PCメーカーの唯一の飯の種であるネットブックよりも快適にメールやWebサーフィンが出来るなど言語道断。揚げ句の果てに携帯キャリアと契約したらただ同然の価格になるのだからネットブックなど買う人間がいなくなってしまうのだ。
その2:iPhone OSだから
 ネットブックに対抗するAppleの新しいMacと考えている人は絶対にiSlateを買ってはいけない。iSlateのOSはiPhone 4.0。あんなに大きいのにスマートフォン(モバイルPC)の仲間だ。Macのアプリをインストールできないと買ってしまってから後悔しても遅いのだ。
その3:アプリのダウンロードをApp Storeが独占しているか
 音楽ダウンロードをほぼ独占しているだけではなく、アプリケーション・ダウンロードの99.4%は、App Storeからだと言う結果が出た。これ以上、Appleを儲けさせてはいけないのだ。
その4:秋になればOLEDのiSlateが出るかも知れないから
 OLEDも同時に発表されると言う噂も一部にはあるが、LED液晶と同じ10.1インチのOLEDは、Appleの要求に応えられるほどパーツがない(Samsungがそんなに作れていない)のだから、出しようがない。秋にOLED版が出てからがっかりするくらいなら初号機は買ってはいけないのだ。
その5:SONYが潰れるから
 電子書籍リーダーという久々のミニヒットに全力を傾けようとしている矢先。AmazonのKindleさえ霞むようなデバイス(アプリで対応)が出たのでは、2番手どころか、いきなり3番手になる事は明らか(IT業界に3番手はない)。2009年は電子書籍元年と言われたが、2010年は従来型の紙の置き換え型の電子書籍の没年になってしまうだろう。iSlateは書籍は出版社という概念を破壊してしまうツールなのだ。
その6:Windows mobileが入らないから
 好きなOSを入れて好きなマシーンする方法がない(ジェイル・ブレークすれば
 何だってありだが、素人においそれと出来るものではない)。Androidを入れて大きなNexus Oneにも出来ないし、Windows mobileの最悪のユーザインターフェイスも試せない。操作法をメーカーに縛られるのは一向に構わないが、心を奪われるのが心底恐ろしいと考えている強迫神経症の人は症状が悪化してしまうのだ。
その7:鞄を買い替えなければいけないから
 MacBook ProにiPhone、iPod touch、バックアップ用のポータブルHDDに電源アダプター。それだけで十分に荷物なのに、ここにiSlateが加わったのでは、今使っているバッグの容量ではとてもじゃないが無理である。iSlateが安かったとしても思わぬ出費になってしまうのだ。これじゃ、予備のiPod touchを一緒に持ち歩けなくなる。
その8:ついポチッとしてしまうから
 今迄は音楽だけで済んでいた(日本では未だにビデオは無いのと同じだ)のに、大画面で楽しめるゲームと電子ブックが山のように準備されたりしたら、iTunes Storeでポチッとする(アカウントがあれば購入はワンクリック)衝動を押えられるものではない。新しいデバイスが出れば、新しいコンテンツが欲しくなるのが人間なのだ。
その9:実は、正式名称はiSlateじゃないから
 Slateと言う言葉は好きじゃなく、ずっとiPadと書いてきた私の意見が取り上げられたのかは知らないが、どうやらiPadが正式名称になりそうな雲行き。iSlateではなくiPadを買おう。まあ、蓋を開けてみないとどんな名前になるかは分からないが...iSlateだと間違えてHPのSlate PCを買ってしまうのだ。
その10:欲しいものが買えなくなってしまうから
 今は、壊れてしまったPowerBookの後継機としてMacBook Proを買わなければいけない。iSlateを買ってしまったら帰る家が無くなってしまうのだ。

結論:ここまで、書いても釣られて買ってしまう人が出るんだろうな。ちっとも、買う気をなくさせる説得力が無いか。

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