木曜日, 1月 14, 2010

iSlateに欲しい10の機能

 「理想のAppleタブレット」が持つべき10の機能と言う記事があったので便乗である。
 
iSlateに欲しい機
その1:ミラー。折角自分撮りのカメラが付くのだからもう鏡はいらない。美顔処理で見せたくないものは映りません
その2:話し相手。モーションポートレート+イライザであなただけのカウンセラー誕生。顔画像さえ手に入れば世界中の人があなたのお友達。もう寂しくない
その3:代筆。キーボードが不慣れな人のために音声認識で文章を再構成しながら代筆。キーボードを使えないくらいだから支離滅裂な構文のはずなので必須
その4:手招きナビゲート。地図が読めない人にはGoogleマップだって荷が重いはず。あなたの目的地を手招きと指さしで優しくナビゲート
その5:パラパラ漫画。ページの右隅に手描きの漫画のコマ描くとあ〜ら不思議アニメーションに。ノートとか教科書の隅っこに描くのがパラパラ漫画の醍醐味。電子書籍にパラパラ漫画が描き込めたら愛着も一塩。如何せんiPhoneでは画面が小さかったし、電子インクでは出来ない芸当
その6:手ブレ防止。当然付くはずだが、iMovieのように保存データでやるだけではiChatでゲロを吐いてしまうことがあるはずなので
その7:魚拓。釣った魚をカメラで撮ればあっと言う間に魚拓に。釣った魚は元気なうちに水の中に
その8:時刻表。Webで以外に面倒なのがバスの時刻表の検索。時刻表をカメラで撮って位置情報と同期すればあなただけの時刻表があっという間に
その9:筆談。代筆に近いが書けば声に出し発話すれば文字にする。筆談ホステスの強い味方。画面を暗いままにして放置すれば密談をスパイする事も可能。気の小さい人は手書きして相手を罵倒(大きな文字で書くと大きな声という分かりやすいインターフェイス)すると言う手も
その10:遺影。ワンタッチで黒いリボンが...サイズが仏壇に手頃なので...

結論:凡人の頭では大した事は思い付かないものである。題名で釣られた人はきっと怒るな。

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