みんなの大好きな財政赤字の対GDP比が最大の日本の国債がS&Pでまた格下げになったようだが、宗主国であるアメリカもトリプルAから格下げになったようである。一部にはアメリカ経済が崩壊すると言う話も出てきているが、そうなれば日本もお仕舞いだと御用(誤用?)経済学者の方々は宣うのだろうが、アメリカ経済が終る時に巻き添えを食うのは日本ではなく中国。中国が元を水増しして発行しているいことをアメリカは百も承知。それを言えば自分たちが持たないから口にしないだけで、アメリカ経済が崩壊すれば「人民元は紙屑だ」と公表するに決まっている。勿論、そんな事になったら中国は持たないので必死になって世界中の金(ゴールド)を買い集めている。目標、1万トン。それだけ持っていればただの紙屑ではないと言い張れるとは思うが...
結論:まだ目標の2割くらい。早くしないと間に合わないのである。
木曜日, 1月 28, 2010
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