コン活だ結婚相談所だと、そんなものを舞台にしたドラマが成り立つくらいに結婚できない連中が増えている。昔は適齢期になれば誰彼と無く、まだなのという無言の圧力があったものだが、最近はそんな事を言えばセクハラだ、パワハラだと訴えられかねないせいか誰もおせっかいをしなくなってしまったために結婚出来ない人達が増えてしまったのだろう。
恋愛家結婚以外の結婚はないような風潮になってしまうと、恋愛負け組(モテないとかではなくその気さえ起こさない所謂草食系男子や、男が引いてしまう肉食系女子)の人々には結婚の機会は無くなってしまうのだ。勿論そう言った人達は今に始まったわけではないのだが、昔のように近所に独身の人がいればお見合いの話しを持ち込んでくる世話焼きのオバサンや、縁談を紹介するのを楽しみにしている上司が絶滅してしまったのが一番の原因なのである。
結婚なんて勢いの為せる技。私が結婚した時など私たちの結婚を切掛けにバタバタと適齢期のカップルが1年の間に5組も結婚してしまったのだから、誰かが切掛けを作らなければいけないと思うのだ。
結論:お節介を焼く人達が絶滅したのが少子高齢化の本当の原因なのである。
金曜日, 1月 22, 2010
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