木下誠さん、小池邦人さんなどMacの世界で有名な人だけではなくiPhoneのアプリケーションを開発している人の元には同じジャンルであるAndroidのアプリの開発の話が持ち込まれているようだが、iPhoneのようにハードウェアから開発ツールまで責任を持つバックボーンのないAndroid(Googleはハードの責任は負わない)には懸念材料がおおすぎるからだ。
iPhoneの登場で初めてCocoaの世界に入られた中嶋聡さんのように、これからのアプリ開発の主体は、HTML5+Java Script+CSSと判断している人も多いかもしれない。ドコモマーケットだAndroidマーケットだとアプリケーションの販売サイトさえ一つにならない中でアプリケーションを売ってゆくのは、全ての責任(承認から決済まで)を負うApp Storeとは段違いなのである。
結論:既にスタートして丸2年になるの成功は一朝一夕でなったものではないのだ。今からAndroidの開発をする位ならWebKIt対応のWebアプリに挑戦したらいかがだろう。FlashやSilverliningじゃダメですよ。
日曜日, 1月 24, 2010
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