水曜日, 1月 06, 2010

クリスマス最大のヒット商品は?

 もの凄い勢いでApp Storeのアプリのダウンロードが増えていると書いたが、その牽引役は皆が想像するであろうiPhoneではなくiPod touchだった事が伺い知れるデータが明らかにされた。クリスマス(25日)のアプリケーションのダウンロード数は通常の3倍以上あったのだが、touch単独では通常の10倍のダウンロード件数になったと言う結果が出ている。KindleがAmazonで一番のプレゼント商品になったように、Appleでは間違いなくtouchが一番のクリスマスプレゼントだった証拠だろう。

結論:iPhoneが売れない日本のために開発されたと一部では考えられているtouch(木を見て森を見ない連中だ)。通常のiPodがシュリンクして行く中でtouchが、iPodの次世代として置き換わっているのは間違いない。iPhoneの話題に隠れ表には出てこないが、ここ最近のtouchの販売台数はうなぎ登りに伸びている。ダウンロード件数飛躍的に伸びている主役は実はtouchなのである。

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