感染してから48時間以内に投与しなければ効果のないタミフル。発病していないのだから当人には自覚症状などある訳もなく、病院に行く筈もない。傍目にも感染しているかいないかなど分からないのだから、そもそもタミフルを処方する事自体、矛盾しているのだ。どうして、そんな薬を政府はムキになって備蓄するのかと言えば、何処も引き取り手の無い駄目な薬だからだ。
実験レベルでは感染をコントロール出来るので上手くインフルエンザ・ウイルスの増殖を止めたのかも知れないが、意図的に感染させたのだから感染を特定出来るが、社会の生活の中で何時感染するかなどコントロール出来ないのだから、ナンセンスなのだ。タミフルと違いインフルエンザに効果のある予防薬の開発の目処が国内の製薬会社で立ったと言う話もある。アメリカの製薬会社の在庫整理に日本政府が協力しているのがタミフルの備蓄なのだ(ラムズフェルドが大株主の製薬会社のタミフルを通したのは売国奴の小泉)。
結論:何で日本政府がタミフルを備蓄するかと言ったら、インフルエンザに全く効果が無いからである。全く効果が無いのは今回の事件で明らかになったのだ。テレビでは、ロシア型には効かないような事をコメントさせていたが、発症してしまったインフルエンザには、全くに効果が無いのである。
月曜日, 1月 19, 2009
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿