未だに生き残っているネオリベ。耳障りの良い主張をして良い改革を行おうとしているのだと信じ込ませたいのだろうが、今迄にやってきたことや後ろに誰が控えているのかを考えれば何も考えが変わっていないことは明らかなのである。
ネオリベ
高橋洋一:政府紙幣を発行して定額給付金を20万づつ配れと言っているからといって、郵政を民営化し4つに分社化しろと言った財務官僚時代の過去が消える訳ではない。政府紙幣を発行しろと言うのだって、アメリカ(ロックフェラー)から日本の景気を回復させろと言われているのに日銀(ロスチャイルド)が言うことを聞かないからに過ぎない。財源は埋蔵金があるからというのは、財務省が手を出せない金を財務省に使わせろと言っているだけの話で、総務省の打ち出の小槌だった郵便局を財務省の管轄法人にかえたのと全く同じ事なのだ。
渡辺喜美:政府紙幣を発行しろとは言っているが、同時にアメリカに資金援助しろ(それも数10兆単位)などとほざくなど言語道断。天下りを全廃しろなどと言ってはいるが、最後に出てきたのは天下りをしきる新しい役所の設置。ふざけるのもいい加減にして欲しいものだ。
池田信夫:経済評論会のベンジャミン・フルフォード(フルフォード氏に失礼か)。仲間の高橋洋一が言い出したことでも他の人が言えば、簿記も知らないのかと分けの判らないと勝手に炎上。きっと変な爬虫類が皮膚の下に隠れているに違いない(笑)。
中谷巌:今更、懺悔をされても仕方がない。竹中を道連れにして自爆でもしない限り許されるものではないのだ。
結論:テレビに出ているからと信じたくなるのは人情だが、テレビに出ていると言うことは信じちゃいけないと言うことなのである。
金曜日, 1月 30, 2009
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