総務大臣である鳩山邦夫が、オリックスに対する”かんぽの宿”の一括譲渡に待ったをかけた。日本郵政の西川氏などは今更待ったをかけるのはおかしいと騒いでいるようだが、一般競争入札に見せかけてオリックスへの一括譲渡を弄したのでは無いかと言われている中(郵政民営化を推進した総合規制改革会議議長の宮内氏のオリックスが競り落とすことに道義的な問題は無いのか?)、実質的に外資であるオリックスへの譲渡に待ったをかけるのは正しい判断だといえるだろう。安く買い叩かれるのが分かっていて売却するなど愚の骨頂だ。
結論:今回の入札に関しては既に警察組織(前の法務大臣は鳩山邦夫)も動いているようだ。村上ファンドなどを動かしていた宮内氏に司直の手が入るのも時間の問題かも知れない。もう小泉竹中にそれを阻止する力はない。時代は変わったのだ。
月曜日, 1月 12, 2009
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿