月曜日, 1月 26, 2009

オバマでわかっていること

 カスゴミ関係者は、麻生首相の漢字ネタではもう受けないと思ったのか、宗主国の話だから書かなければいけないと思ったのかは知らないが、アメリカ大統領の就任で勝手に盛り上がっている。そして、何の政治的実績もない政治家が大統領になったのに、支持率が68%あって麻生さんとは大違いだなどとしたり顔で宣う。私のように疑い深い人間は、小泉さんが単なるトリックスターだった時にはそれなりに評価したが、支持率が70%を越えた辺りからこれはファッショだ。翼賛政治になってしまうと書いたような気がする。支持率なんて拮抗しているくらいの方が皆のための仕事をして貰えるというのが私の考えなのである。さて、そのオバマ大統領だが、現在わかっている事を列記してみたい。

その1:口はうまい。言い方は悪いが演説が上手いのだから悪く書けばこうなる。
 どこかのパソコン会社の社長もプレゼンが上手いが、同時に業績を記録的に向上させたので、こちらには確かな実績がある。
その2:アフリカ系に見えるし、名前はイスラム系に思える。
 フセインと言うセカンド・ネームから思い出すのは、イラクとヨルダンである。
その3:携帯電話が死ぬほど好きである。パソコンも同じくらい好きなようだ。
 Blackberryらしいので嫌いだ(偏見です)。
その4:金遣いが荒い。これだけ、経済がガタガタだというのにお祭り気分で就任儀式で散財したのはいかがなものだろう。税金じゃないと言うかも知れないが、警備などに警察やシークレット・サービスがあれだけ動員されたのでは結局税金を使っているのだ。

結論:これからどれだけの仕事をしてくれるかはわからないが、今のところオバマ大統領は、浪費家で携帯好きの口が達者なクロンボに過ぎない(単なる偏見です)のだから、大騒ぎしても仕方がないのである。

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