世の中では、秀才は努力をしてなるもので天才は努力をしないでなるものだと言われているが、それは間違いだと思う。
今日のブログでやっと気付いたのだが、秀才は疑う事を知らない人がなれる最上級のもので、天才は疑問を持ち続ける人がなれる最上級のものなのだ。
同じ本で勉強をしても秀才型の人は天才にはなれないし、天才型の人は秀才にはならない。秀才と天才は、左脳(言語処理)と右脳(視覚処理)の様にそもそも働き方が違うのだ(右脳と左脳は違うと言う一般知識を疑わなかった人は天才にはなれない人である)。
結論:人の言った事を信じたお陰で何かを発見する事もあれば、信じなかったために何かを発見する事もある。人の話を信じて何かを成し遂げる人が秀才で、人の話を信じないで何かを成し遂げる人が天才。秀才と天才の違いは、努力ではなく考え方の違いなのである。
火曜日, 1月 13, 2009
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