PCのシェアで全米3位、スマートフォンのシェアも全米3位のApple。四半期で1,410万台を出荷したiPhoneは出荷数でBlackberryを凌駕した。スマートフォンにカウントされず、PCでもカウントされていないiPadの出荷数が419万台。広義に捉えてiPadをPCにカウント出来るとすれば、既に全米1位のPCメーカーはAppleと言うことになる。Appleが1位にだったのは遠い過去の話(そんなことを知らない人の方が多いのだろうが、日本でも1位になったことはある)だが、Androidのタブレットが本当に成功(iPhoneのように浸透)でもしない限り、当分の間一人勝ち状態が続くのではないだろうか。
結論:売上高の伸び率トップは、54%増の日本。未だに商品の供給が間に合っているとはいえない状況なので、このままのペースが続くのだろう。普通に考えればAppleくらい日本人向きの商品を作っているメーカーはない。やっと、それに気付いたと言うだけの話なのである。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿