口を開けば財源が足りない破綻すると大騒ぎする財務省。しかし最初から一般会計などどうでも良いくらいに大きな特別会計(一般会計の二倍の規模。内部相殺をしなければ三倍強)で動いているのが日本の実態。しかし特別会計は自分たちの財布(一般会計とは違い国会の決議が必要の無い特別会計は官僚の裁量で使うことが出来る)だと考えている役人達は、国家予算の三分の二が国会の決議なしに動いていることを国民の目から隠そうとしている。だからこそ、国の使っている金の僅か20パーセント足らずに過ぎない歳入が足りないとことさら大げさに騒いで増税しなければ国家が破綻するとカスゴミを使って国民を洗脳しているのだ。本当に税収しか収入源がなければ公務員に払う給与などどこからも出しようが無いのだ。
結論:増税を騒ぐ最大の理由は特別会計に開けてしまった穴を糊塗しようと言う魂胆なのではないだろうか。売ることの出来ない米国債など不良債権の最たるものなのだ。
金曜日, 10月 08, 2010
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