月曜日, 10月 11, 2010

「真実を求める会」の真実を求めて

 小沢一郎を検察審査会に再度かけた「真実を求める会」のメンバーに関する情報が転がっていた。行政書士「黒木大輔」、元産経新聞記者「山際澄夫」などが参加する団体(在特会と関係が深い)らしいが、書名をしたのは山際澄夫ただ一人だったと言うこと。

 一人の告発状で11人の密室会議の結果が強制起訴なのは構わないが、検察審査会メンバーは裁判員制度のようにくじ引きではなくどうやら任意で選ばれたという話(誰が選んだ?)。そしてメンバーは一切公表されていない筈なのに朝日新聞の藤森記者が検察審査会のメンバーに単独取材(どうやってつき止めたんだ)。
 
結論:胡散臭い小沢をそれ以上に胡散臭い連中がクロにしようとしている。それが小沢起訴の正体である。自分の足で掴んだ情報でもないのに平気で書く私も相当胡散臭いが...

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