ZDNetに”あなたの周りにもいる「イタい人」の10のパターン”という記事が掲載されていた。大学の頃ここで書かれているような人を、私は”生もの”と呼んでいたのだが...
その1:すぐに話の風呂敷を広げる
自分をより大きく見せたいのはわかるが、こう言う奴は権威に滅法弱い。本をたくさん読むのは構わないが、自分に都合の良いものばかりを読んでいたのでは何の足しにもならない。
その2:よく理解しないまま突っ走る
目的地も分からないのに走れるのだから単なる筋肉バカ。集団ヒステリーに陥る。日本が戦争に負けたのもこう言う奴が国のトップだったからだ。
その3:嫌われていると勝手に思い込んでいる
嫌われているのに気付かないのも迷惑だが、何を言ってもネガティブに捉えられたのでは話にならない。
その4:キレて他人に八つ当たりする
大体、自分より目上の人には一言も口答え出来ない小心者。自分が怒りの対象でなくても周りの人間が不快になるのは当事者と同じ。
その5:やたらと自分の正当性を主張する
みんなが納得していれば正当性を云々する必要など全く無い。自分に自信がないだけ。
その6:何も自分で決めない
タチの悪い責任回避。トップがこうだったら責任取るから権限を寄越せと言いたいところだが、権限をやるかどうかさえ決められないだろう。
その7:何かにつけて理屈をこねる
的確で誰にも理解出来る話ができない単なるバカ。カタカナや難解な言葉を使うことで知識があるとアピールしたいのだろうが、修飾語や抽象語ばかりで主語や述語がないのに気付いていないだけ。お前の例え話はつまらないと突っ込んでやろう。こう言う奴に限って周りがバカだから何を言っても仕方がないなどと言う。バカなのはお前の方だ。
その8:やたら褒めてほしがる
自己評価ができないバカ。褒められれば嬉しいのは当たり前だが、そのために何かをすると言うのは本末転倒。揚げ句の果てには自分が褒められない替わりに他人が貶されるのを心待ちにするようになる。
その9:他人の話を聞かない
話の風呂敷を広げたり理屈を捏ねる奴は大体このバカも同時に発症。
その10:何が言いたいのかわからない
風呂敷野郎と一緒で話は質ではなく量だと勘違いしている。理屈バカも結局はこれに該当。
結論:まさに私だ。
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