月曜日, 10月 11, 2010

小沢叩きから中国叩きへ

 小沢叩きに明け暮れていたカスゴミが今叩きまくるのは中国。私も中国批判はしているので人の事言えないのだが、カスゴミの中国批判は「坊主(小沢)憎けりゃ袈裟(中国)まで憎い」(小沢は親中派と捉えて)の類いなのが気に入らない。当初は、前原の突っ張りを批判していたくせにアメリカが反中のシグナルを出したと判断した途端、手の平を返したように中国批判を始めた。NHKの国際放送でノーベル平和賞受賞の放送をカットしたとか、放送がカットされたとコメントしたらそこをカットされたと、鬼の首でも取ったように中国のメディアの偏向振りを批判。まるで、自分たちは全く偏向していないような口振りは到底納得の行くものではないのだ。
 
 検察審査会で起訴が決まった小沢。どこの馬の骨が審査会の委員かさえ不明(司法の透明化を掲げているくせに密室で審議)なのに、そこでの結果が錦の御旗になるとは民主国家が聞いて呆れる話なのにそれを何とも思わないカスゴミに中国報道を批判する視覚など微塵も無いのだが、アメリカ(ロックフェラー)のお許し(命令?)が、あれば何でもありが属国ならではなのである。
 
 検察のリークとカスゴミの疑惑報道でクロとされれば、証拠不十分でも裁判に持ち込めると言う悪しき前例を作る事になったが、小沢と関係の深い北京政府(ロスチャイルド系)の力を削ぐために、ロックフェラーが上海閥(ロックフェラー系)の軍閥に指示して起こした騒動で反中報道を繰り返すことで反小沢となっている。
 
結論:日本偏向報道(NHK)がどう扱われようが大きなことを言えたガラではないのだ。

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