水曜日, 10月 01, 2008

CHANGE 〜追記〜

 さんざん改革(特定郵便局は世襲だからみたいな事も言っていたような)を謳いながら、次男で薄らバカの私設秘書に地盤を継がせようと言うのだから、”親馬鹿”じゃなくただのバカ(前から分かっている事だが)をさらけ出したテキ屋の三代目。ただの変人に過ぎなかった男が、変人ゆえに人気者になってしまったのが小泉純一郎。息子に政治家をやらせたいのは自由だが横須賀と言う特殊な地盤(稲川会のシマ)を背景に選挙を私物化する事だけは許してはいけない。

結論:家業を政治家とするのは自由だが、ヤクザと違って選挙区は縄張りではない。弔い合戦以外の理由で親の地盤で立候補は出来ないように法律で決めてはどうだろう。そうすれば、政治家はもっと国の事を考えるようになる筈である。そうしなければ当選出来ないからだ。

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