朝日新聞にこんな見出しの記事が出ていたが、博奕に金を注ぎ込んだのだから仕方ない。それをこんな筈じゃなかったなんて、今更言っても...そういうもんなんだから。
買った会社が潰れなければ長い目で見れば良い時が来るかも知れない。株価の上下で一喜一憂するような人は、そもそも株なんかに手を出してはいけないのである。当るかどうかは別にして東証が5,000円まで下がっても驚かないし(本当は7,000円台で止まらなければいけないんだが、外資じゃない日本人が釣られて売っちゃうとこうなる)、ダウは4,000ドル切るのが正常だと個人的には思います。年内にそこまで行くかどうかは分かりませんが、その当りが底ではないでしょうか。底がそこだと考えて投資を考えれば損はしないと思います(下げで儲けるも良し、底からの上げで儲けるも良し)。
人と同じ事をしたのでは株では儲けられません。
株の鉄則
その1:人が株を持っている時には持たない
その2:人が売り始めたら持ってない株を売る(空売り)
その3:底になったら買占める
これ以外に株でお金儲けをする方法はありません。でも、そんな事は人の道に外れていると思うんじゃないですか。そう思う人は株などと言うヤクザなものにお金を注ぎ込んではいけないのです。
結論:どうも株式と言うものを全く理解していないらしい(知っているのにカスゴミが騙している?)。上場していない会社の株を買って配当を貰うのは投資かも知れないが、株式市場に金を注ぎ込んで株を手に入れるのは博奕と言うのだ。
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