水曜日, 10月 01, 2008

みのもんたを総理大臣にしよう

 朝からみのもんた顔を拝む気力のない私は”朝ズバッ”など見ないのだが、アメリカ経済の破綻を防ぐために、世界の中央銀行がドル資金の供給枠を倍増するために日銀が12兆円出すと言う話を聞いて、みのもんたが「そんなお金がどこにあったの?」と質問したそうである。そんな金があったら、高齢者医療とか色々使えばいいのに・・・と言いたそうな顔をしていたと...

 誰か今回のお金は日銀が刷ったお金だと教えてあげて下さい。日銀はいくらでも刷る気になればお金を刷れるんだと教えてあげて下さい。担保に国債を差し出せば誰も返す必要もなく(借金じゃない)お金を刷れるんだと教えてあげて下さい。日銀がごねたら政府も好きなだけお金を刷れる事を、みのもんたに教えてあげて下さい。

 みのもんたがテレビで一声吼えれば、好きにつけ悪しきにつけそれは国民に間違いなく届く。似非経済評論家やコメンテーターが何を言おうが馬耳東風だが、みのもんたが増税なんかしなくたってお金はいくらでも刷れるんだと言えば、誰も止める事は出来ないのだ。不覚にもその手があると思いもしなかった自分を恥じる限りである。でも、そう言う人の一言で日本は戦争をしちゃうんだよな〜

結論:みのもんたがテレビで発言すれば、きな粉やバナナが売り切れるよりも早く日本の景気は回復する。日本が牽引車になれば世界経済も上向くのだ。

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