Pixar好きな事は私のblogの読者ならばご存じかも知れないが、今回初めて作品を劇場で観ることなかった「Toy Story 3」。Pixarの作品は家族みんなで見に行くのが恒例だったのだが今回は家族がバラバラ(家庭崩壊?)に観に行ってしまい観るチャンスを失ってしまった。Blu-rayはいらないので、まだDVDを購入していない(12/01にはDVD版が発売)のだが、テレビの紹介を見る限りCGのクオリティは最高で、ストーリーはベタなのに(ストーリー展開は予想通り)、最後まで引っ張ってしまえるのは力量と映画に対する愛情の深さの違い。ジブリがどんなに素晴らしい作品を作っても個人技に過ぎない(誰々の作品かが重要)のにPixarはチームプレイなのが大きい。
結論:ジブリで宮崎駿にこうした方が良いなどとスタッフが意見を言うなどあり得ないが、Pixarではそれが当たり前。みんなの愛情の結晶が素晴らしいのは当たり前なのである。
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