オランダのSIMメーカーGemaltoと共同でiPhone用に独自のSIMカードを開発中と噂されるApple。販売奨励金が無くなればiPhoneの価格が高くなるだけだと反発するキャリアもあるようだが、販売チャネルが今以上増えれば、単一モデル構成のAppleは更に製造原価を下げることが可能になりAppleストアで廉価で販売出来るのではないだろうか。
データ通信価格の叩き合いしか方法が無くなればキャリアにとって不幸かも知れないが、それはAndroid端末を扱っても同じ話(というかキャリア独自の機能をメーカーに付加させればコストは上がってしまう)なのだ。
結論:ヨーロッパでは今すぐにでもOKな話だが、恐らくアメリカでも認めざるを得ないだろう。どちらにせよ、CDMA2000のiPhoneが登場してからのお話なのである。
火曜日, 11月 02, 2010
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