親の敵でもないのに目の敵にしているAndroid。私が問題にしているのはOSの出来の良し悪しのレベルではなく、ソフトとハードに生命の繋がりが無いためにハイブリッドではなくキメラに過ぎない事。OSは趣味の感覚で勝手に拡張され、ハードウェアは実益重視で勝手に拡張。迷惑を被るのはユーザだと主張してきたのだ。と、ここまではAndroidだけに関する話だったのだが、今度はGoogle本体がやらかしてくれた。
正式に全社の導入した訳ではないが一部テスト運用が開始されているGoogle Apps。前触れ無しのメールで「Google AppsのアカウントがGoogleアカウントに近付きました」と一方的なお知らせで勝手にシステムを移行(そんな話を事前に知らされていなかったためアカウントの管理者は大慌てだ)。
結論:無償サービスで遊ぶのは構わないが、有償の企業向けサービスを平気で触るのはGoogleという会社の本質を表している。Googleは趣味でネットを玩んでいるだけなのだ。金返せ!!
木曜日, 11月 18, 2010
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