火曜日, 11月 02, 2010

ぶれない

 前原が威勢の良い啖呵を切って少しはやり方を変えたのかと思ったらいきなり政治介入して自称船長(船長ではないが武装した船に勤務)を釈放。その後は、海保の職員が殺されたかも知れない証拠フィルムは公開しないなどの媚中政策まっしぐら。揚げ句の果てにはロダムに尖閣にはアメリカも介入すると助け船を出してもらう始末。何の外交戦略も無しにその場限りの対応をしていたのではバカにされるだけなのである。

結論:外交で一番大事なことはブレないこと。百年の計を持たない人間は外交に携わってはいけないのである。

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