BCNのモバイルPCランキング10位の中に4モデルがランクインしているiPad(勿論1、2位独占)。iPadに食われているのはMacだと言われているようだが、実際にはMacの売上も前年対比で35%の伸び(前年が悪過ぎた?)。第3クォーター全体でもMacの販売台数は20%近く伸びているのである。
結論:アナリストの予想とは違いiPadとMacが喰い合うことはなく、シナジー効果が現れているようなのだ。結局喰われたのはWindowsのノートブック?
水曜日, 7月 07, 2010
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2 件のコメント:
いつも拝見しております。
i-PadもMacも普通のPCも、それぞれ、使いこなせればよいわけですが、妙に、対立軸を作ったりする人が多いような気がしますね。
サーバーもPCもMacも使える者としては、対立軸を考えるよりも、使い分けや得手不得手をはっきりさせた方が、みんなのためになると思うのですがね・・・
コメントを頂きありがとうございます。
Appleが今後どのような戦略に打って出るかは分かりませんが、Coreの部分は同じであってもMacとiOSデバイスで出来ることを上手く棲み分けているのをやめるとは思えません。
GoogleはAndroidrとChromeをそのようにしたいと考えているのかも知れませんが、見た目が同じようなデバイスなのにどちらのOSを使うかはハードウェアメーカーの判断に委ねられているのでユーザが混乱することになってしまいます。
Microsoftは出来れば何にでもWindows 7を使わせたくってデバイスの性能なんかは度外視してという姿勢(何が何でもOfficeを使わせたい)。
コスト対効果を考えて最適なシステムを導入するのが一番だと思います。
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